四万十川源流水へのこだわり

MATSHUMOTO Water 松本会長インタビュー MATSHUMOTO Water 松本会長インタビュー
建設業から飲料水事業への挑戦

建設業から飲料水事業への挑戦

前経営者が廃業し事業譲渡を検討していた折に、外国企業が四万十源流の水源地買収に手を挙げたと聞き、地元高知県の貴重な水資源と自然環境を守りたいという思いから平成31年に工場設備一式を購入、事業継承することを決意しました。令和2年には(株)MATSUMOTO Waterと社名変更し、現在に至ります。
建設業から飲料水事業への挑戦
MATSHUMOTO Water 松本会長

新たな取り組み

「四万十のめぐみ」は超軟水で甘く感じるおいしい水ですが、山奥に立地する老朽化した工場設備は生産効率が悪く、メンテナンスにかかるコストも大きな負担でした。四万十川源流点の不入山の伏流水をしっかりとした衛生管理のもと、お客様にお届けできるよう、工場設備を一新。高知県のHACCP認証も取得しております。また、炭酸水も欲しいというお客様のご要望にお応えし、日本初の四万十川源流水の炭酸水を商品化、販売を開始しました。
MATSHUMOTO Water 松本会長

「四万十のめぐみ」について

「四万十のめぐみ」は日本の水の中でも特に硬度の低い超軟水ミネラルウォーターです。水質はまろやかで飲みやすく、コーヒーなども更においしくなります。さらに昆布や鰹の澄んだ良い出汁が採れますので、和食などの繊細な料理にもおすすめです。また、超軟水は硬水と比べ体への浸透率が高く老廃物の排出を促進させるので、美肌効果など美容・健康・ダイエットにも良く、体にやさしいまろやかな味わいは、お子様からご年配の方まで幅広い年代に人気です。
MATSHUMOTO Water 松本会長
MATSHUMOTO Water

今後のVISION

これまで建設コンサルタント業の創業、事業拡大、社屋建設といった節目に人の縁に恵まれたのと同時に、水に関連した出来事が多々ありました。そして水の事業の機会を得たのも、何かの縁と感じています。「四万十のめぐみ」をお届けするのが天命とし事業に邁進し、日本国内外に四万十川源流の伏流水「四万十のめぐみ」を届けていきたいと思っています。
MATSUMOTO Water
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