四万十川について

四万十川の源流水

四万十川の源流水は、日本屈指の名水として知られています。日本最後の清流として名高い四万十川は水質も抜群で、料理用や業務用の水としても人気です。

四万十のめぐみの源「不入山」

四万十のめぐみ〉の源は、高知県津野町に端を発する不入山(いらずやま)にあります。標高1,300mを超える不入山は、四季折々の豊かな自然に恵まれ、四万十川源流の名にふさわしい荘厳たる姿を今も残しています。鬱蒼と茂る樹木、苔むした岩々からあふれ出る天然水、季節ごとに鮮やかに咲く花々。〈四万十のめぐみ〉は、こうした自然からの贈り物です。

四万十川が選らばれた3つの理由

四万十川は、四国内で最長の川です。四万十川の源流水は、日本でも珍しい超軟水のため、飲みやすさ、身体へのやさしさという理由で生活に取り入れる方も増えています。日本にあるたくさんの天然水の中でも、四万十川の源流水が選ばれる理由について解説いたします。
抜群の水質の良さ

抜群の水質の良さ

四万十川は非常に水質の良い川で、自然の宝庫といわれています。四万十川の水系に住む魚類の数は日本一で、150種類以上の魚類が生息しています、アユや天然ウナギなど、きれいな水質でないと生きられない生物も多く、四万十川の水質の良さを物語っています。
ミネラルバランスのよい軟水

ミネラルバランスのよい軟水

四万十川の源流は、硬度12と日本の天然水のなかでもかなり硬度の低い超軟水です。源流に含まれているミネラル成分は、カルシウム1.4mg/L、マグネシウム1.0mg/L、カリウム0.29mg/L、ナトリウム4.5mg/L、pH値7.3と、非常にバランスの良い構成です。おいしい水はミネラルバランスのよさが条件です。カリウムやマグネシウムなどのミネラルが含まれています。このミネラルの含有量が多いほど水は硬度が高くなり、味に苦みや渋みが出たり、飲んだ時に違和感があったりします。四万十川の源流水は、まさに名水にふさわしいおいしい水といえるでしょう。
ミネラルバランスのよい軟水
超軟水
どんな場面でも使いやすい

どんな場面でも使いやすい

四万十川の源流水は、硬度が低く飲みやすいだけでなく、ほかにも様々な場面で活躍します。ミネラル成分が味を邪魔しないので料理用にもぴったりです。機械を傷めることがないため、業務用に使用するのにも役立ちます。
四万十のめぐみは、名水と名高い四万十川の源流水を汲み上げたおいしい水です。四万十川の源流水は、他のミネラルウォーターとは違ったまろやかさや爽やかさが特徴です。ぜひ四万十のめぐみをお試しください。
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